3分で分かるリクルート
事業概要
リクルートグループは、大学生向け求人広告事業に始まり、人材派遣事業への進出、ライフイベント領域への進出と拡充など、イノベーションを通じて社会課題を解決、事業を創造する挑戦の歴史を積み上げてきました。
その結果、今日では個人ユーザーの人生のさまざまな機会をくまなくサポートしています。
大学新聞専門の広告代理店として創業
人材メディア・人材派遣
多様な働く機会を創出
のちに成立する男女雇用機会均等法など、働き方のニーズが大きく変化する時代の中で、採用情報を提供
販促(ライフイベント)
結婚や住宅の情報を自由化
人材の大きな決断に、比較可能な選択肢を生み出すため、業界基準を提案
販促(日常消費)
旅行や飲食、美容の中小企業支援
ユーザーに対する情報発信やクライアントのバックヤードの業務をITツールを活用しサポート
人材・販促(海外)
グローバルな機会へと拡張
世界の情報流通に、リクルートグループのノウハウを展開し、グローバル化を加速
情報のデジタル化
1990年代には情報誌をインターネットへ、そしてモバイルへと転換。情報をより手軽かつスピーディに届けられるようにしただけでなく、革新的なオンラインシステムを開発するなど、ユーザーとクライアントに情報のデジタル化を通じた利便性を提供。2020年現在、クラウドを活用したSaaSビジネスの拡大を図っている。
数字でわかるリクルート
働く環境
人材開発方針
リクルートは、「価値の源泉は人」と考えています。
従業員に対するベースとなる考え方は「一人ひとりが起業家精神を持ち成長を続ける」ことです。
そのために「成長する機会を提供する」ことが人材マネジメントの役割です。
リクルートグループは業務、自己啓発研修を通じて一人ひとりが成長する機会を提供することにコミットしています。
キャリア開発支援
ミッショングレード制
個人に支払われる報酬は、担っているミッションのレベルとそのアウトプットによって決定します。
ミッションは、半期ごとに見直し、そのときどきの個人のスキルや志向に応じた役割、テーマを任せていきます。
また、その役割に最適なミッショングレードは、要するスキルとミッションの指標をもとに決定しています。
自らの意思による異動「キャリアウェブ制度」
各事業がイントラネット上で求人広告をアップし、従業員が自由に応募できる制度を導入しています。
応募者と各事業担当者は面接を実施、双方の希望が合えばマッチングは成立し、元部署の上司は拒否権を持ちません。
この制度により、従業員一人ひとりのキャリアにおける挑戦を後押ししています。
育成PDSの導入
人材開発委員会、PVAサーベイ、FB面談によって構成される1年単位の育成サイクルを「育成PDS」としています。
一人ひとりの成長したいという想いと努力に対して、より適切なフィードバックと職務やポストの機会提供を実現することで、成長スピードを早めるのが狙いです。
組織全体で人を育てる「人材開発委員会」
各個人の強みや課題に対して、どのような仕事やポストが適切かを検討する場が「人材開発委員会」です。1年に2回、実施します。
特徴的なのは、一人のメンバーの人材開発の議論を、直属の上司(課長・部長)だけでなく、隣のグループの課長・部長などを含め、組織の全ての課長・部長で議論することです。中長期的な視点で、グループや部を越えた組織横断で任用や配置、ミッション設定を検討しています。自身の強み・弱みを自覚する「PVA」
従業員の能力開発を目的に「PVA(Professional Value Assessment)」という360度サーベイを、年1回行っています。
これは、従業員本人の自己評価だけでなく、ともに働く上司・同僚・部下、関連部門の担当者からの多面的なフィードバックを得ることで、強み・課題を改めて確認し、能力開発ポイントを設定することにも役立っています。
研修制度
OJTの他、各組織ごとに専門性に特化した研修を実施しています。
入社後研修
各配属先によって様々な研修を行います。
[2019年度入社実績]
- ・社会人マナー研修
- ・ブートキャンプ研修(IT職配属の場合)
新人向けに3ヶ月間の技術研修「ブートキャンプ」を実施しています。
採用時の採用職種によって、以下3コースの中から適した内容のブートキャンプを受講します。
- スタンダードコース:プログラミングやWebサービスの構造の基礎を学び、その後1つのスマホサイトを企画からリリースまで行うコース
- エンジニアコース:現場での技術に即した実践的な内容を学び、その後実際のサービスでチーム開発のOJTを実施するコース
- データ解析コース:現場でのデータ解析の実務に即した実践的な内容を学ぶコース
選択型研修プログラム
国内グループ会社では、従業員が「自分自身の力で成長を実現していく」ことを支援するために選択型研修プログラムを実施しています。
能力開発やスキル向上のためのさまざまなプログラムを用意しています。
例えば、一人ひとりの志向やキャリアデザインに合わせて、ロジカルシンキング、マーケティング、アカウンティング、リーダーシップなどの講座に任意で申し込むことができます。
GLOBA(Global Business Academy)
GLOBAは、世界の潮流やナレッジ、世界で活躍する人のスキル・スタンスなど、リクルートグループでの仕事にも取り入れたい知見を世界有名ビジネススクール教授やシリコンバレーで活躍する投資家などのグローバルプレイヤーから学ぶ短時間の社内向けセミナーです。
メディアプロデュース職向け「メディアの学校」
いままでの世の中にない価値観のメディアを作り続けるリクルートグループでは、雑誌やWebサイトの企画・編集を担当するメディアプロデュース職やITエンジニア職を対象に「メディアの学校」を開催しています。メディアづくりに必要な基礎知識から新たな技術や発想の広げ方を学ぶほか、新たなムーブメントを起こしてきた社内事例の共有の場にもなっています。
自己啓発支援
各種支援制度を設けています。
支援金制度
資格取得一時金制度 ・キャリアカウンセラー養成プログラム支援制度
優待制度
PC・ITスクール、語学・資格取得スクール ・ビジネス書要約サイト
ワークスタイル
すべての従業員が個人の能力を最大限発揮するために、柔軟な働き方を促すさまざまな取り組みを実施しています。
フレックスタイム制やリモートワーク、男性育休必須化、副業をはじめとして、グループ会社各社が独自の制度やプログラムを導入しています。
※グループ会社各社によって、制度・運用状況は異なります。
各社取り組み例
フレックスタイム制度
自社の労務規程に合わせ、部署ごとに勤怠ルールを定めるなど、労働時間の管理を徹底しつつも、各個人の状況に合わせた柔軟な働き方ができる風土になっています。
リモートワークの実施/ビジネスチャットツールの導入
時短勤務制度
育児・介護のために一定期間、勤務時間を短縮することができます。
育児休暇の必須化(男性・女性)
おかえり制度
家庭のやむを得ない事情(配偶者の転勤・出産・育児・介護等)を理由に退職した従業員を通常の採用よりもシンプルなフローで再雇用するおかえり制度の導入
イノベーション創出
従業員一人ひとりの多様なアイディアを活かし、イノベーションを生み出す各種制度や仕組みを提供しています。
グループ横断で新たな価値を生みだす、新規事業提案制度「Ring」
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域を対象としており、『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきました。
新たな価値向上に貢献したイノベーション事例を全社で表彰「FORUM」
グループ横断で最も優れた最新ナレッジを共有する一大イベント「FORUM」。
リクルートグループが掲げる「グローバルNo.1」を実現するためには、各々がプロフェッショナルなスキルを高めることが必要との考えのもと、新規性と汎用性が高い最新の取組みを全社で共有し、リクルートグループ全体で「新しい価値の創造」と「個人の成長の加速」を目的としています。専門性ごとに分けられた以下の4つの部門(顧客接点部門、テクノロジー部門、商品開発・改善部門、経営基盤部門)において、選び抜かれた案件のプレゼンテーションや外部ゲストを招いたパネルディスカッション等が行われ、グループ内で広く周知されます。