• ※はじめての方はENTRYボタンをクリックし、マイページを作成ください。
  • ※エントリシートのご提出、説明会・イベントのご予約はマイページよりお願いします。

人と話して解を見つける。
自分の殻を破りはじめた
データサイエンティスト
人と話して解を見つける。
自分の殻を破りはじめた
データサイエンティスト

データ解析コース

神里 栄

2013年 新卒
株式会社リクルートジョブズ
商品本部 デジタルマーケティング室 データマネジメント部 データマネジメントグループ

PROFILE

若手でもデータ解析の実務を手掛けられるという理由からリクルートを志望。新卒でリクルートホールディングスに入社し、リクルートジョブズに配属。データマネジメント部に配属される。現在は、タウンワークの戦略策定、データマネジメント戦略策定に携わる。事業会社の人間かつ、データ分析の専門家という観点から、会社に新しい価値を与えられるように意識しながら、日々の業務に励んでいる。死ぬまでにやりたいことは、故郷である沖縄への貢献。

社会を支える
たったひとつの「公理」を
僕は見つけたい
社会を支える
たったひとつの「公理」を
僕は見つけたい

ー リクルートという会社をどう思いますか?

入社して気づいたのは、自分のデータサイエンティストとしてのレベルが意外に高かったこと(笑)。でも、それは「データ分析」という専門スキルの範囲内だけの話でした。事業の目的、方向性を踏まえてどのようなデータを集めるべきかを考えることは、まったくできていなかった。価値のあるデータを見出すことの大切さ、そのコツに気づけたのは、リクルートで働いて良かったことだと思います。

これからのデータサイエンティストは、ビジネスの成り立ちを理解したうえで、全体を俯瞰する視点が必要になる。それはリクルートのように、製品・サービスを生み出している会社でこそ培われるものだと思います。

また、リクルートのビジネスは市場規模が大きいので、アイデアを実現したときの社会的インパクトも大きい。それも楽しいです。とにかく新しいことを試して、効果を検証する考え方が社内に浸透しているので、まずは小さく始めてみることができる。おかげでやりたいことがやれています。

ー いま、熱狂していることはなんですか?

大学院まで研究していた数学を使った仕事がしたくて、データサイエンティストになりました。数学って、本当にキレイな体系なんですよ。微分積分や三角関数など、数学の定理を突き詰めていくと、大元になる「公理」というものに行き着くんです。ちょうど逆ピラミッドのようなかたちで、ひとつの点にすべての数字や式が支えられている。

僕はデータを扱う研究者として、将来的に、社会における「公理」を見つけたい。そうしたら、働くことの根底に関わる仕組みから、社会をより良いかたちに変えられるかもしれません。

例えば、いまリクルートジョブズで、アルバイト関連のサービスにも携わっているのですが、実は「アルバイト」という言葉に、法律で定められた定義はないんです。そこで僕が挑戦しているのが、データサイエンスを活用して「アルバイト」という言葉を再定義すること。人々の固定概念をアップデートするこうした仕事は、底が見えない感じがしてとても面白いです。

ー あなたが大事にしていることはなんですか?

学生時代の僕は、「人と話をして解を見つける」ことを面倒くさいと思うタイプの人間だったのですが、リクルートで働いているうちに変わりました。たとえば、僕が関わったプロジェクトを社内に説明する際、データサイエンスの価値をまったく知らない人に理解してもらわなければいけません。伝え方を工夫することの重要性に気づかされましたね。

いまではさまざまな部署の人と話をするので、新しいアイデアが生まれると、すぐに関係する部署の担当者が頭に浮かびます。そんな恵まれた環境にいるデータサイエンティストって、あまりいないんじゃないかと思いますね。

もうひとつ大事にしていることは、制約のある環境下でも、そのなかでの最適解を考えること。そうするとどんな環境でも楽しんで仕事ができます。ちなみに、前の上司からは、「世の中のあらゆる事象を最適化しようとする。それが仕事だけでなく、職の選択、生き方の前提になっている最適化主義者」、でも「飲みの席での態度だけは、最適化されてない」と言われます。この二面性は僕の個性かなと思っています(笑)。

※所属や役職は、2018年3月時点のものです。