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華やかなだけじゃない。
苦労も楽しく乗り越える
グローバルキャリア
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ビジネスコース

谷 紗妙佳

2007年 新卒
株式会社リクルートホールディングス
事業本部 メディア&ソリューションSBU グローバル販促 Quandoo VP POS and Payment Solution

PROFILE

大学で生物情報学を専攻した後、2007年、リクルートライフスタイル入社。『ホットペッパーグルメ』の営業、『じゃらんnet』のプロダクトマネジメント、『ポンパレ』のプロデューサーを経て、無料POSレジアプリ「Airレジ」の海外展開に携わる。ニューヨーク、ロンドンを経て、現在はベルリンに駐在。「一生続けたい」と話す小原流いけばなを通じて、日本文化を海外に発信していくことが生涯を通してのライフワーク。

ゼロから始まったものが
芽を出す瞬間を見られる。
ものすごく刺激的ですね
ゼロから始まったものが
芽を出す瞬間を見られる。
ものすごく刺激的ですね

ー リクルートという会社をどう思いますか?

リクルートに入社したのは、正直、「魔が差した」から(笑)。私はインターナショナルスクール出身で、おぼろげながらもグローバルに働くことをイメージしていたのですが、当時のリクルートはドメスティックな印象で。ところがたまたま先輩に誘われてインターンに参加したところ、社員が優秀かつ魅力的な人ばかりで、社内の風通しも良かったので入社したんです。

まず担当した仕事は『ホットペッパーグルメ』の営業。街の小さなレストランや居酒屋を片っ端から訪ねて広告主を見つけてくるという、超ドメスティックな仕事で、戸惑った時期もありました。でも、信頼している先輩たちも一緒に働いているので、「とりあえずやってみよう」と。

そのうちに何度か異動をして、もともとやりたかった企画系の仕事や新規事業の立ち上げにも関われるようになって。いま手がけている業務支援の事業が立ち上がったときに、リクルート初となる海外展開のプロジェクトを任されるようになったんです。

まさか、海外を飛び回る仕事をすることになるとは想像もしていませんでした。営業からプロダクトマネジメントまで、自分が積んできた経験と、元々の志向性が合致する仕事に、ベストなタイミングで運よく巡り会えたと思っています。

ー いま、熱狂していることはなんですか?

海外生活を楽しむことですね。海外勤務って華やかなイメージもありますが、とても大変な仕事でもあります。自分を知る人のいない、右も左もわからない場所にいきなりぽんっと放り込まれて。文化も商習慣も違うので、日本での「当たり前」はまったく通用しないし、反対に海外の事情を日本の本社に理解してもらうことも難しい。プライベートの生活を安定させることにもかなり神経を使います。

大学や社会人での新生活とイメージは近いかもしれませんが、海外には単位の取り方を説明してくれる人も、研修をしてくれる人もいません。リクルートという会社に対する信用もゼロの状態で、まずは現地の生きた情報を手に入れるためのネットワークをつくるところからのスタート。下準備をしているあいだは、「いつ日の目が見られるんだろう?」と思いながら、土のなかにずっといるような気分です(笑)。でもそのぶん、ゼロから始まったものが芽を出す瞬間に立ち会い、ドラスティックな変化を目の前で見られるのは、ものすごく刺激的ですね。

よく「海外勤務の何が大変?」と聞かれるのですが、答えるなら「何もかも」。だから、単に仕事だけではなく、この大変さを楽しめないと務まりません。海外で仕事をするようになって、心臓に毛が生えましたね(笑)。

ー あなたが大事にしていることはなんですか?

私、プライベートで華道を習っていて。先生はすでに80歳近いご高齢なんですが、いまだに現役で教えているんです。「華を通じて日本の文化や考え方を伝えていきたい」と、海外での指導をいまでも続けられています。いくつになっても新しいことにチャレンジできる姿勢を、とても尊敬しています。

私も好奇心を失わないことは大事にしています。物事を広げたり、前に進めたり、新たなチャレンジをしたりするための原動力は、好奇心からくると思うんです。人や世の中の動き、新しいプロダクトやサービスについて、自分の仕事と関係ない分野に対しても積極的に興味を持つように心がけています。

もうひとつ大切にしているのは、ポジティブでいること。というか、大変なことも大変と思わない性格なんですよね(笑)。仕事で失敗したときにネガティブに引きずっても、状況が改善するわけじゃない。だったら、どうしたら良くなるのか、楽しくなるのかを考えたほうが建設的。失敗したって死ぬわけじゃないんですから!

※所属や役職は、2018年3月時点のものです。