※全コース共通の募集要項はこちらからご確認ください。

プロダクトグロースコースマーケター
事業の一員としてあらゆる事業領域・プロダクトの
マーケティング戦略を策定・実行
リクルートの持つあらゆる事業領域・プロダクトのマーケティング戦略を策定し、市場のインサイトに向き合い、様々なマーケティング戦術を実行。最適なコミュニケーションを実現するため、莫大な予算やデータアセットを背景にしたマーケティングの手法を開発し、おもにデジタルマーケティング(SEO・広告・CRM)のチャネル担当という立場で様々なマーケットと向き合います。
マーケターの役割
戦略・集客・接客・顧客育成の4つの役割を担います。それぞれの役割は以下です。
戦略
事業KPIの最大化、リソースの最適配分(ブランディング・アライアンス)
集客
サイトへの流入の最大化(広告・SEOなど)
接客
サイト内アクションの最大化(コンテンツマーケティング)
顧客育成
顧客LTVの最⼤化(CRM)
※プロダクトグロースコースのマーケターは、おもにデジタルマーケティング(SEO・広告・CRM)を担当し、リクルートの持つあらゆる事業領域・プロダクトのマーケティ ング戦略の策定やマーケティングの手法の開発に取り組みます。アートディレクターにおけるマーケティングは、各サービスやコーポレートブランドの価値向上を目指し、コンセプト設計やクリエイティブ制作などを行います。
マーケター プロジェクト事例「スタディサプリ進路」
新商品マーケティング戦略

実施概要30秒動画で大学のリアルな雰囲気を届ける新商品のマーケティング戦略
『スタディサプリ進路』が2020年にリリースした新機能「オープンキャンパスストーリーズ」は、1本30秒という短い動画で⾼校⽣が⾃宅からリアルな⼤学・短⼤・専⾨学校の雰囲気を体感できる機能。
初年度は販売実績がない状況で期待値込みで顧客に商品を購⼊いただいており、顧客ごとに集客⽬標を達成し、価値を提供するためのマーケティング戦略〜実⾏をマーケティング担当が主体的に担った。
背景とミッションコロナ禍でも学⽣が納得できる意思決定を⽀援するため新機能を開発
コロナの影響でオープンキャンパスが延期や中止となり、学校は出願数低下が見込まれ、高校生は学校をリアルに知る機会が減ってしまっていた。
自宅にいながらリアルな学校の雰囲気がわかる動画コンテンツをオンラインで提供し、高校生の進路選択の不安を少しでも和らげたいという想いで本商品の開発が進められた。
マーケティング担当として、マーケティング一作の企画から実行、そしてPythonを用いた広告予算の最適配分やデータを活用したモニタリング体制を構築した。
マーケター プロジェクト事例「保険チャンネル」
マーケティング戦略

実施概要最適な保険選定をプロに相談できるサービスのマーケティング戦略企画
保険選びやお金についての不安をファイナンシャルプランナー(以下FPと記載)に相談することができるサービス 「保険チャンネル」。
世の中ではまだまだ認知が高いとは言えない市場において、サービスとして新たなカスタマーを獲得していくためにどこに注力するべきなのかを検討、施策の推進を行った。
背景とミッションファイナンスプラニング相談の集客余地がある市場を検討し、施策を実行
世の中の多くの人々が老後のお金について不安を感じるものの、適切な相談相手を見つけられずにいる。一方でお金の専門家であるFPは顧客設定を持てるチャネルがなく苦労していた。FPは保険の契約手数料を対価にサービスを提供しており、保険市場自体はレッドオーシャンである。しかし保険比較からお金・ライフプランの悩み相談と間口の広いサービスを提供するFPは新たな市場を作る力があると考え、現在保険チャンネルはFPとカスタマーのマッチングサービスに注力している。
私はマーケティング担当として、そもそもの事業の成長ドライバーは何なのかといった部分からプロダクトマネジャーと議論を行い、事業方針とマーケティングの方針の目線を揃えた。集客の観点から、事業戦略の達成のためにはFPを一覧化し地域別に検索できるサービスが必要であると考え、施策の実施について事業内で合意、マーケティング担当としてリリースまで携わった。目の前のKPIを改善するだけでなく、最終的な事業のKGIを達成するための事業戦略の柱として、マーケティング施策を推進した。
マーケター プロジェクト事例『じゃらんnet』
「ステージプログラム」の開発〜リリース

実施概要カスタマーが利用すればするほどお得になるプログラムの企画立案からリリースへ
『じゃらんnet』の会員向けプログラム。会員が「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の4つのステージに分かれ、ステージがアップするとよりお得な特典が受けられるようになる。
『じゃらんnet』としては、カスタマーに未来予約し続けるメリットを感じてもらい、サービス定着を促すプログラムをリリース。
背景とミッション新プログラムを開発し、カスタマーのLTV向上を図る
既存のマーケティング施策ではカスタマーに直近の予約を促すことができるが、中長期的に使い続けていただきづらく、新たにカスタマーが使い続けることで得られる未来のメリットを明示する施策の構築が必要であった。
マーケット課題に対する解決策としても、また、旅行領域のクライアントである宿泊施設への貢献やカスタマーへの満足度の高い旅行体験を実現するためにも、国内の総旅行回数を増やすことが求められていた。そこで、本プログラムの開発が決まった。
特典内容検討にあたり、カスタマーニーズやビジネス的な投資対効果などを検討しながらプログラム内容を作成。十数ものパターンを作成し、それぞれの短期・中長期の売上コスト効率を検討しながらサービスとしての理想と収益の両立を実現した。
マーケター応募方法・入社後の配属
マーケターになるには、「プロダクトグロースコース」に応募する必要があります。
選考終了後、学生のみなさんの適性・志向に応じて、以下の3つの職種いずれかに配属されます。